疲れる夫婦関係3つのパターン~自分軸を構築せよ!

自分軸なんて言葉を耳にする事がある。自身の意思が、気持ちが、嗜好が、固まらず周囲の人の意見に流されてしまう人がいる。それが赤の他人の場合は極端な話しとして無視すれば良いのでしょう。しかし、その価値観の違いがの対象が配偶者の場合は、簡単に無視するわけにはいかず疲弊してしまう人が少なくありません。

もちろん夫婦の方向が同じで本物と認める価値観が一致していれば理想なのでしょうが、所詮は他人の夫婦ですから難しいものです。もう一つのパターンとして、お互いにお互いの本物を認め合い共存出来る場合も円満な夫婦と言えるのでしょう。

その他の3つのパターンを想定してみましょう。
a)お互いに本物と認める価値観を持たない場合。
b)夫婦片側が本物に拘り、もう片側が従う場合。
c)お互いに本物を知り、ぶつかりあう場合。

いずれも、いつ離婚話が持ち上がっても不思議では無いパターンだと考えてます。
いずれも、端から見れば仲睦まじい夫婦に見える可能性があります。 

a)の場合
お互いに試行錯誤しながら相手を想う言動が出来れば良いのでしょうが、お互いに相手の価値観に頼ってしまうと、頼りなく不甲斐なく感じてしまうのではないでしょうか。

b)の場合
ほとんどの場合で、主従関係が構築されるのでしょう。その主従のバランスが適正なものならば良いのでしょうが、バランスが崩れてしまうとモラハラに成りかねません。また依存的な方向になる可能性も危惧してしまいます。

c)の場合
端から見ると、「喧嘩するほど仲が良い」なんて見られるかもしれませんが、当人達の疲労は蓄積される一方では無いでしょうか。早々に別の道を模索する事をお勧めしたくなってしまいます。

どの場合にも、自分自身の価値観を、自分の軸を、譲れない価値観を明確にする事が出来れば、とても楽になれるものと考えています。相手と対立する事が有るとしても、自分軸が大きく崩れないのならば譲歩する事も可能では無いでしょうか。もちろん、あれもこれもどれもそれも、全部が思い通りにならない事は言うまでもありません。

夫婦だからこそ、生活を共にするからこそ、子の養育の為にも、俺は、私は、自分は「こう考える!」「だから、こう行動する」ってものを、どの程度主張するのか。「その程度」を意識してコントロールする事ができれば、離婚する選択肢も含めて、比較的早く納得できる答えが見つかるのでは無いかと考えてます。

もちろん、第三者に相談する場合にも「こう考える!」「だから、こう行動する」ってものが有れば、望む答えが得られる可能性は大きくなるでしょう。相談を請ける側としても明確に応えやすくなる事は間違いありません。




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復讐する事で得られるものは何ですか?~そこに大きなリスクが潜んでる。

破綻した夫婦において、何が何でも被害者に拘り、復讐する事に大きく力を配分する人がいます。

例えばDVだったり、不貞だったりするわけですが、俗に言う過失割合なんてものは本質的には誰にも判らないもので、訴訟で判決を得れば、一定の基準で判断される事にはなります。

ただし、法廷で復讐は認められません。だからなのでしょうか、訴訟せずに自らの復讐心を満たす事に手間暇を注いでしまう人がいます。

あなたが被害者だって事は認めましょう。しかし、あなたにも落ち度(過失)が有った事も認めて欲しいと考えています。あなたが被害者である事の証拠がどれだけ揃っていたとしても、復讐心を満たそうとする、そんな心が被害を誘発したとは考えられないでしょうか。

もっと言えば、そこまで被害を被る前に、被害を避ける事が出来たかもしれない自身を省みる事は出来ないでしょうか。

加害側を憎み、おとしめ、損害を与えてやろうという心情はお察しします。それでも、やはり復讐する事に拘ってしまうと、自らの傷に塩を塗る事に成りかねない事に気付いて欲しいのです。

仮に、加害者側に何らかの損害を与えられたとしても、そこから得られるだろう、あなたの利益は有るのでしょうか。

そんな被害者を一括りにする事に無理がある事は承知の上で、復讐する事に要するエネルギーを違う方向に、有り体な言い方ですが前向きに、建設的な方向に、向ける事は出来ないのでしょうか。

また、そんな被害者は、自身に都合の良い言葉にだけ耳を傾けがちになり、復讐心に否定的な思考を避けたがる傾向にあるように感じています。そのような偏った人間関係を築いてしまう事で、自らもさらに偏った思考に陥ってしまっては無いでしょうか。

他の記事でも書いていますが、自らが被った損害(精神的な傷)に対して行使できる権利は主張すべきだと考えています。取れるものは徹底的に取れば良いと考えています。

しかし、それ以上の何かを、それ以外の何かを満たそうとしてしまう事は無理筋な事に気付いて欲しいのです。仮に復讐を果たしたとして、あなたの得るものは何なんでしょう。

多くの場合、それ以上の何かを、それ以外の何かを満たす事は難しいものです。あくまでも法的に難しいだけの事で、法以外の方策を使う場合は別の話になります。しかし、法以外の方策を試みた時点で、あなた自身も加害者になる可能性が浮上する事を忘れないで下さい。

被害者だからと、何をやっても良いわけではありません。
加害者だからと、何をされても良いわけではありません。

今、傷付いてるだろう心を、復讐で満たそうとする事で、より大きな傷に成りかねない可能性を、今一度考えてみて欲しいものです。




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プロフィール
Author : ほろろ

    ほろろ

元々はチャットの部屋主としての愚痴吐き用だったものが、今では離婚に悩み苦しむ人へ向けて、少しでも楽になって欲しいなんて事を主に綴るようになって参りました。
お陰様で、アクセス数も、少しずつでは有りますが増えてきています。まだまだ偉そうに言える数字では有りませんので、もう一桁アップを目標に皆様のお越しをお待ちしてます。

また、離婚の記事に関しては、念入りに、かなり遡り閲覧して頂いてるようなので嬉しい限りなのですが、出来れば!もう少し勇気を出して、コンタクトして頂き、あなたのお力に添えられれば、この上無い喜びを感じる事でしょう。

離婚は決して特別な事では有りません!
一人で苦しみ、悩み、惑う事の無いよう、まずはweb上からお祈り致します。

あくまでも備忘録として始めた『ブラック企業奮闘記』は遅々として進んでいませんが、その後の経緯に関しましては直接お問合せ頂ければ可能な限り情報を開示させて頂きます。(2017年元旦)

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