男女平等と夫婦平等の関係~男女共同参画基本計画に想う。

    男女平等なんて事が叫ばれるようになって久しい事に異論は無いだろう。しかし現実は平等じゃない!と感じる事にも異論は無いだろうと捉えている。

    差別と区別の違いが曖昧で、時には女性である事を理由に権利のごとき特別扱いを求める、いや然るべきとの発言を目にする事も少なく無い。

    夫婦においても、夫だから、妻だからと、その責任を押しつける事は平等をは言えないと考えている。

    婚姻中に築いた財産、つまり共有財産は原則として1/2となっているし、年金分割制度も1/2から動く事は希な事だと認識している。

    しかし、未だに、男は稼ぐ役割で、女は家事・育児を全般的に負うものだと認識している人は多いのではないだろうか。

    その昔に比べれば、電化製品等の発達により家事労働に関する負担は大きく減少していると考えている。つまり家事に関しては楽に簡単になっている事になる。逆に今の日本の労働環境を見れば、終身雇用や年功序列なんて言葉は消えつつ、働き続ける事が難しくなっていると認識している。

    そんな理由からなのかどうか、国は男女共同参画社会基本法なんてものを施行して、女性にも男性並みに働けと促している。
    女性も男性も全ての個人が、互いにその人権を尊重し、喜びも責任も分かち合いつつ、性別に関わりなく、その個性と能力を十分に発揮できる男女共同参画社会の実現は、少子高齢化が進み、人口減少社会に突入した我が国社会にとって、社会の多様性と活力を高め、我が国経済が力強く発展していく観点や、男女間の実質的な機会の平等を担保する観点から極めて重要であり、社会全体で取り組むべき最重要課題である。
    これは、平成27年12月25日閣議決定された第4次男女共同参画基本計画の中から「基本的な方針」の中の一節に過ぎないが、男女平等と言うよりは「国力の為に女も働け!」と言ってるようにしか感じない。

    女性が働く事が、日々容易になってきている事は事実だろう、それでも労働現場での男女格差は確実に存在する。また、いくら女性の家事負担が軽くなってきているとはいえ、男性に対して家事を負担しろとの発言を目にする事は少なく感じている。つまり女性に対して家事労働に加えて男女平等で無い労働現場で一人前に働けと言うのだろうか。

    それとも、家事だけを考えても平等とは言えない現実で、今まで家事全般を負担してきた女性に電化製品等の恩恵を受けている割合だけ働けとの事なのだろうか。

    ずれにしても夫婦として考えた場合に好ましく無い関係を感じさせてしまう。それこそ、その昔は、今と比べると不便で非効率な家事労働に対しての感謝と言うか有り難みを感じる事が出来ていたのではないのだろうか。

    先日のドラマでも話題になったようだが「家事労働とは何か?」を個々人が見つめ直し、行動に移さなければ、夫婦の絆が薄れるばかりでなく、離婚に対しても家事労働が隠れた争点というべきか、離婚を選択する事の歯止めになっているように感じている。
    つまり婚姻中の女性は相変わらず家事を主に負担を負っている事から収入を得る事に不安を持っている。同じく男性は家事に関与していない事から自らの身の回りの家事すら行う能力に不安と持っている。

    自らの身の回りの家事すら満足に出来ない男性が親権を求める事が無茶振りだとも、考えざるを得ない。




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