新算定評で高額な養育費は実現するのか?~少しでも確実に確保する為に。

    養育費の算定に関して、当事者にとっては、かなり気になる部分だろう。2016年に日弁連が、現在の裁判所で基準とされているだろう算定評に変わるべくものとして公表しているものが有ります。現査定表に比べて概ね1.5倍になるなんて情報も多く見られます。

    一見した感じでは、子の年令が2区分から3区分になっている事と、噂通りに現算定評よりも高額になりそうな事が大きな違いとなるでしょうか。

    この新算定評を使い、養育費を考えた場合に養育費の額が上昇するケースだけが取り上げられているようですが、どれだけ高額な養育費を取り決めようと債務者(つまり支払う側)に支払う気持ちが無ければ意味の無いものになってしまいます。

    母子家庭が貧困だと言われている現実、少しでも多くの養育費を確保する事は大事な事だとは思います。しかし別記事でも述べてますが、女性の労働環境の劣悪さを見直さず、養育費で賄う事は大局的には誤魔化しだとしか感じてません。

    解りやすく言えば、しっかり休めて、しっかり給与を得られる労働環境が是正されなければ、男だろうと女だろうと壊れてしまう事に変わりは有りません。


    とは言うものの、目の前の問題として考えた場合には、少しでも多くの養育費を確保したいと思うのも当然の事なのでしょう。

    この新算定評が、いつから裁判所の標準になるのかは判りませんが、これから養育費を取り決める方々は、ダメ元で新算定評を根拠に高めの養育費を主張する事、も悪い事では無いのかもしれません。

    繰り返しますが、自ら労働の意思がなく養育費で散財しているような方の場合は、結果として生活が変わる事は無いでしょう。

    家族で有ろうと無かろうと、生活の主な収入を得てる人に対して、感謝して賢くやりくりをしなければ、貧しい生活になるだろう事は変わりないでしょう。

    離婚したから当然に養育費が貰える、なんて考えてる方が少なからず居ます。正直、権利としては、その通りで間違いは無いのでしょうが、あくまでも養育費は子の養育の為のものだって事を理解してる人はどれくらい居るのでしょうか。

    逆に、義務者として、支払っている側で、本当に子の為だと納得してる人はどれくらいいるのでしょうか。

    いずれにしても継続的なものですので、お互いに、いかに納得出来てるのか否かって部分は重要な事になるのでは無いでしょうか。そんな部分がクリア出来ているのならば、今でも新算定評で見積直して、取り決めを改める事も可能性としては有るのでしょうね。

    養育費・婚姻費用の新しい簡易な算定方式・算定表に関する提言~日弁連


    新算定表~日弁連

    現算定評~裁判所





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