夫婦別姓訴訟第二弾~今回は明らかに反対です。

    前回の同趣旨の最高裁判決の直後、2016年に「夫婦別姓の問題は離婚時の姓に影響するのか?」で少し触れたのですが、再び夫婦別姓を求めた訴訟が提起されてるようです。そしてWEBサイトも立ち上がってるようなので、原告の詳細は 「同姓も別姓も選べる社会へ/ニュー選択的夫婦別姓訴訟」をご覧下さい。WEB用の訴状も置いてあります。

    訴状をざっくりと読んだところ、戸籍法上の法の欠缺であり立法府の不作為により夫婦別姓を望む原告に精神的な負担を与え、現行法での婚姻を躊躇させるものであり、外国人との婚姻の場合には実質として夫婦別姓になっているのだから、日本人同士の婚姻でも認めるべきだ。と、そんな感じだろうか。

    まあ、言わんとする事は解らなくも無いのですが、前回の記事でも触れた通り、実生活においては何ら問題は無いと考えていて、中には姓の変更により職業上の不都合を生じる事案が無いとは言わないが、女性が男性姓にする慣習を変えれば解決する事が多いだろうと、今も考えている。(詳細な統計をとったわけでは無いし、そのような資料は見つけられてない。)

    前回に比べて、今回の原告団の主張は幼稚だとも感じてしまってます。姓を変更する事に少なからず葛藤がある事は認めるとしても、精神的な苦痛を生じるとしても、社会を、婚姻制度(戸籍法)自体に影響を及ぼすほどのものでは無いと感じてます。

    まあ、訴訟を起こす事は憲法の下の権利でもあるわけなんで、それ自体を否定するつもりは無いんですけどね。

    今回の原告団の一人に男性も居るなんて事も注目されているようですが、記者会見の言葉を読んだ限りではふざけてると感じたと言えば言い過ぎだろうか。ノリで軽く女性姓にしたら手続きが面倒臭かったなんて理由らしい。

    デジタル毎日では

    青野さんは2001年、結婚する際に「名前が二つあったら面白い。人がやらないことをやってみよう」と、妻の姓を選んだ。と報道され。

    デジタル毎日の魚拓はこちら

    HAFFPOSTでは

    青野社長は2001年に結婚。結婚相手の希望を受け入れ、「特に不利益はないだろうと思って、後先顧みずに」氏を変えたという。ところがいざ変えてみると、銀行口座や免許証、パスポートなどの多くの変更手続きが待っていた。証券口座の変更と株式の名義変更では81万円もの手数料がかかった。いまでも海外出張や株主総会など、「そのギャップにストレスを日々感じながら仕事をしている」と語られている。

    HUFFPOSTの魚拓はこちら

    つまり婚姻時に姓の問題は慎重に考えていなかったってだけの事で、何ともお花畑と言ってしまうのは怒られるのだろうか。

    たしかに現行法では婚姻時に、または離婚時に、姓を変更する事で生じる事務的な手続きは余儀なくされる。(厳密には離婚時は婚姻時の姓を維持する事が可能)しかし、その手続きの煩雑さが人権問題だと言い出すのはやり過ぎだと考えてます。

    憲法上は公共の福祉に反しない限り何を言おうが行動しようが良しとされているが、今回の夫婦別姓訴訟に関しては、裁判制度を利用し混乱を招くだけでは無いかとさえ考えてます。

    この問題に関しては、かなり情報が増えてきているようなので、もう少し掘り下げて情報収集しなければならないだろうとは考えています。しかし婚姻(離婚)制度に関しては、もっと大きな問題が有るのでは無いだろうか。先日も話題になったハーグ条約の参加国である日本の実態は、少なくとも国内においては子の連れ去り放題であり、それに比べると夫婦別姓問題など愚の骨頂だとさえ思えてしまってます。




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