100日面会は働き方改革を前提にしなければ成り立たない。

    前回、100日面会に対して、母子家庭側からのメリットを書きました。今回は別居親である父側の視点で書いてみます。

    正直、一般的だろう会社員からすれば、かなり大変な事では無いでしょうか。もちろん労働環境は十人十色なので一概には言えませんが、年間100日子と会える事が喜びとなる人は少数なんじゃ無いかと考えています。

    1年は約51週なので、ほぼ週に二日を面会交流の為の時間に使う事になります。つまり完全週休二日の職場で有っても、職場以外の全ての時間を面会の時間にあてがう程の計算になるんですね。もちろん休日出勤や、是非はともかく仕事を持ち帰る事も難しくなるでしょう。

    出勤しない日の全てが面会交流の時間に成りかねいので、自分自身の時間を取る事が難しくなります。もちろん子と会っている時間が苦痛な時間だとは考えたく有りませんが、1人の時間が全く無いと言うのは苦痛になりはしないでしょうか。

    実際の労働環境がどうなのか、私の主観では無く、資料を探してみたところ、厚労省が平成26年にまとめた「休み方改革ワーキンググループ説明資料」を参照してみると、その5頁で、週二40時間以上の労働者が70%弱となっています。この数字はパートタイム等も含むもののようなので、主たる収入者の割合はさらに上がるのでしょう。

    同資料でも、日本は諸外国と比べて労働時間が長い事が指摘されており、文字数の関係で詳細は割愛しますが完全週休二日なんてものはお題目に過ぎないって事なんです。言わずもがなですが、同資料には俗に言うサビ残等は含まれていないでしょうから現実の休日はさらに少ない事でしょう。

    さらには年次有給休暇をきっちりと取得してる人はどれくらい居るでしょうか。これも精度として、権利としては有っても、しっかりと利用されている割合は決して多くないのではないでしょうか。

    つまり、100日面会を実施しようと考えれば、別居親側も多大な負担を覚悟しなければならない事になってしまいます。

    離婚時の配偶者との軋轢から、離婚後に別居親へのいやがらせ等を目的として面会交流に消極的な同居親がいらっしゃいますが、相手への復讐と言いますか負担を望むのなら、100日面会を積極的に導入して強く義務化する事の方が効果があるようにも考えてしまいます。

    その場合、別居直後、離婚直後の別居親は喜んだとしても年月を経るごとに大きな負担となり、面会交流を行わない事よりも大きな復讐と成り得るのでは無いかとさえ考えるのですがいかがでしょう。

    少し皮肉な内容になってしまいましたが、前回の記事「100日面会は子でも別居親でもなく同居親の利益の為にある。」も併せてお読み下さいね。




    離婚または労働に関する相談承ります。
    完全匿名の無料相談を始めました。
    ご用命の方は問合せフォームへ。


    LINEのグループメンバも歓迎していますので詳しくはグループメンバ募集へ。


    TwittermixiFacebookでのフォロー、マイミク、友達の申請を歓迎しています。
    胡散臭そうな業者または、それに類似するアカウント以外は相互に交流させて頂きたく考えています。

    関連記事

    離婚または労働に関する相談承ります。
    完全匿名の無料相談を始めました。
    ご用命の方は問合せフォームへ。


    LINEのグループメンバも歓迎していますので詳しくはグループメンバ募集へ。


    TwittermixiFacebookでのフォロー、マイミク、友達の申請を歓迎しています。
    胡散臭そうな業者または、それに類似するアカウント以外は相互に交流させて頂きたく考えています。

    にほんブログ村 家族ブログ 離婚相談へ
    左から順番にポチポチしてね<(_ _)>

    テーマ : 別居・離婚
    ジャンル : 結婚・家庭生活

    プロフィール
    Author : ほろろ

        ほろろ

    元々はチャットの部屋主としての愚痴吐き用だったものが、今では離婚に悩み苦しむ人へ向けて、少しでも楽になって欲しいなんて事を主に綴るようになって参りました。
    お陰様で、アクセス数も、少しずつでは有りますが増えてきています。まだまだ偉そうに言える数字では有りませんので、もう一桁アップを目標に皆様のお越しをお待ちしてます。

    また、離婚の記事に関しては、念入りに、かなり遡り閲覧して頂いてるようなので嬉しい限りなのですが、出来れば!もう少し勇気を出して、コンタクトして頂き、あなたのお力に添えられれば、この上無い喜びを感じる事でしょう。

    離婚は決して特別な事では有りません!
    一人で苦しみ、悩み、惑う事の無いよう、まずはweb上からお祈り致します。

    あくまでも備忘録として始めた『ブラック企業奮闘記』は遅々として進んでいませんが、その後の経緯に関しましては直接お問合せ頂ければ可能な限り情報を開示させて頂きます。(2017年元旦)

    ブログ内検索
    ほろろの管理サイト
    ワードプレスの使い方みたいな(笑) hololoWEB

    こっちは本気です!拡散願います<(_ _)> 上告だ
    連絡先
    全記事表示リンク

    全ての記事を表示する

    カテゴリ
    離婚や離婚や離婚
    はじめまして
    フリーエリア
    にほんブログ村
    アクセスランキング
    [ジャンルランキング]
    結婚・家庭生活
    174位
    アクセスランキングを見る>>

    [サブジャンルランキング]
    結婚生活
    81位
    アクセスランキングを見る>>
    最近の記事
    月別アーカイブ
    RSSフィード
    リンク